新名交電機　カーエアコン

電装店にとって夏は一番忙しい季節です。

エアコンの修理にお時間をいただかなければならなくなる場合もあります。

早めの点検、修理をお勧めします。

カーエアコンについて

エアコンは故障が多く修理費がかかってしまう部分の一つです

故障の原因も多種多様ですが、一番多いのはガス漏れです。

これに付随して他の部分も壊れてしまう事もあります。

その他にもガス詰まり、コンプレッサーの故障、放熱不良などたくさんあります。

私たちは最初の故障診断を確実に行い、的確に修理する事を心がけています。

エアコンガスが原因の場合

取り込んだ空気を冷やすための冷媒であるエアコンガスが、「なくなっている」「減っている」ために、エアコンの効きが悪いことがあります。

また、エアコンガスの補充を行なっても何らかの理由で、エアコンガスが漏れてしまっている場合もあり、補充してしばらくはエアコンが効いていますが、時間が経つとエアコンが再度効かなくなる場合もあります。

コンプレッサーが原因の場合

その他の原因として、コンプレッサー自体が不具合を起こしている場合があります。コンプレッサーは、空気やガスなどの気体に圧力をかけて圧縮します。

エアコンガスの量が適量で、補充の必要がないのに、コンプレッサーが動かない場合は、コンプレッサー自体の故障、及びリレーの故障等が疑われます。

エアコンガスの入れすぎに注意

また、エアコンガスを適量以上に入れてしまいますと、コンプレッサーの不具合にも繋がります。

なぜ不具合が発生してしまうのか？

エアコンガスが漏れる原因

車は走行中に振動をしております。その振動によってエアコンガスの機密性を保つことがどうしても難しく、少しずつですが漏れてしまっていることがあります。

また、カーエアコンは、複数のパーツをつないで作られています。

走行中に配管の継ぎ目の部品に振動が加わることで、不具合が発生しやすく、そのため少しずつガスが抜けてしまいます。

エアコンガスの種類

様々なタイプのエアコンガスも対応しております。

エアコンガスには大まかに、平成6年以前の車に使用されていた「R12」(特定フロン)、それ以降の車に使用されている「R134a」(代替フロン)、最新式の「R1234yf」(ノンフロン)のエアコンガスがあります。

当社では車種ごとに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

当店でカーエアコン修理できます

事前にエアコンの各部位を点検が必要です。

ガスチャージの前に、パーツ劣化やひび割れがないかチェックします。

ガス漏れ箇所があると、再度ガスが抜けてしまいますので必要となります。

エアコンガスは車種ごとに決められた量を守って入れる必要があります。入れすぎても、効きが悪くなったり、故障の原因となります。

当社では、エアコンガスの補充・点検も行っております。

　ガス補充　　　：2,200円(税込)～(R134a)

　点検・ガス補充：5,500円(税込)～

点検料金のご案内(修理料金は別途となります)

修理箇所の特定の為に点検をいたしております。

　点検料　：5,500円～13,200円(税込)

　所要時間：30分～半日

　修理車種：国産車全般　及び　トラック・バス等

※上記、点検料は点検個所により変動いたします。

※修理をご依頼の際は点検料金は修理料金に含まれます。

　修理のご用命はお気軽にご連絡ください。